パソコンの自作に挑戦してみてはいかがです?面白いですよ~ 初心者の為の簡単な手順を書いてみます 第1弾 パーツ調達編

私が始めて自作したのは中学1年の頃

今から17年程前になりますが、その頃はまだまだ情報が無くて

2週間ぐらい1台作るのに時間が掛かりました。

でも今は非常に簡単にコネクタも楽々で繋げれる様な設計になりました

この記事で挑戦してみようと思っていただければ幸いです。

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目次

PCパーツの調達

まず自作を始めるにあたって部品を揃えるのですが

初めての方はPCパーツショップなどで店員さんに予算などを伝えて一緒に

選んでみましょう。

その際に伝える項目のポイント

1 予算 (ディスプレイやキーボードマウスなどの費用も忘れずに)

パーツショップでは目的がほとんどの場合、PC本体になりますので

意外とキーボードやマウス、ディスプレイなどの事を忘れてしまいます

2 PCの用途を明確にする

ゲーム、インターネット&メール、動画編集、エクセルなどの業務などなど

様々なPCの用途があります。

3 パソコンの大きさなどケースの目安

PCの大きさも重要になってきます。 マザーボードなどの大きさによって

PCのケースなども変わってきます

 

ここで必要なPCパーツを一覧にしてみます

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マザーボード パソコンのメインの基盤です

 

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CPU Intelなどで有名な部品、人間で言う脳みたいな物でしょうか。

 

newpc3

メモリー メモリーとは様々な計算結果などを記憶しておく場所です。

 

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ハードディスク(SSD) OSやデータなどを保存する部品

 

newpc4

ケース 全ての部品を納めるためのケースです

電源 パソコンの電源です(ケースに付属している物もあります)

ディスプレイ これも無いと始まりません

キーボード・マウス 入力装置、沢山のメーカがあり多いに悩むのを楽しみましょう

OS Windows7などの基本システムソフト

基本的にはこのパーツだけでパソコンは動きます

あとは予算・用途に応じてのパーツ

グラフィックカード ゲームなどの描画を専用に処理するカード

サウンドカード サウンドの処理を専用に処理するカード

地デジチューナ パソコンでテレビを見れる様にする為のカード

これらの物をPCパーツショップにて揃えていく事が必要となります

 

初めての自作でも失敗したくない方

このパーツが良かったなど後悔しない為の秘訣

・レビューサイト(価格.com)などでパーツの情報をしっかり収集する

・パーツ部品の名称・型番などで個人ブログなどのレビューを参考にする

・Googleなどの検索サイトで「自分で調べる」という習慣を付ける

これが一番必要になってくると思います

上記3点は似ていますが、何はともあれ調べるという事が必要となります。

ネットだけで無くてもPCパーツショップの店員さんと話をするというのも良いかも知れません。

 

最後にパソコンの自作について

パソコンの自作は非常に楽しくて、何よりオリジナルを楽しめるという所にあると思います

メーカ製のパソコンよりも安く、自分好みのパソコンを作れるのは格別ですが、

パーツ1つに保障はありますが、自作PCの動作そのものには保障はありません。

全て自己責任という言葉が付いてきます。

ただ、現在ではネットが繋がっていてどこでも質問をする事も出来ます。

沢山の善意の回答を貰う事も出来ると思いますので

思い切って挑戦してみるのも、パソコン上達の一歩だと思います。

 

長くなりそうなので次回は「PCの自作開始」編を書いてみたいと思います

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