PythonやJavaScript、JavaやCなどの
プログラムコードを1行ずつ実行できる
学習が捗るWebサービス。
変数の代入、ループ文がどんな風に動くのか分かります。
目次
リンク先
Python Tutor code visualizer リンク先はこちらから
使い方
画面上部の「Write code in」から実行したい言語を選択します。
Python
C
C++
Java
JavaScript
に対応しています。
エディタ部分にプログラミングコードを記述していきます。
記述が終わったら「Visualize Execution」をクリックします。
実行画面となりPrevやNextなどのボタンが表示されステップ毎に
プログラムがどのように実行されるのかを見ることができます。
簡単なfor文を書いてみました。
Nextボタンを押すと変数の宣言から始まり、for文に入ります。
for文がどんな風に繰り返し実行されていくのかをステップ毎に確認が可能です。
変数a、bがそれぞれどんな値が代入されているかを見る事ができます。
プログラミング初心者の方も分かりやすくステップ毎に確認できるのがとても便利です。
サンプルプログラムも用意されていました。
人気なPythonなどの言語学習に便利です。
構造体もしっかりとステップ毎に値を表示してくれます。
PythonやJavaScriptなどで詰まった時、計算結果が合わないなど
行き詰った時にも解決に役立ちそうな便利なWebサービスです。
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