再生デバイスや録音デバイスをアプリや
ホットキー、Steam起動で自動切換できるソフト。
プロファイル機能で様々なシーンを設定可能で
サウンドデバイスを自動選択して切替てくれます。
リンク先
ダウンロードとインストール
上記リンク先ページを開き「DOWNLOAD」をクリックしてファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを実行します。
PCの全ユーザで使う場合は「Install for all users」、現在ログインしているアカウントにインストールする場合は、
「Install for me only」を選択します。
「English」でOKをクリックします。
「I accept the agreement」にチェックしてNextをクリックします。
そのままNextをクリックします。
Nextをクリックします。
そのままNextをクリックします。
デスクトップにショートカットを作成する場合は「Create a desktop shortcut」にチェックします。
Nextをクリックします。
Installをクリックします。
これでインストールが完了です。「Launch SoundSwitch」だけにチェックしてFinishをクリックすると
本ソフトが起動します。
使い方
本ソフトが起動すると、「再生」「録音」とそれぞれにデバイスが認識されて一覧で表示されます。
チェックを入れて「閉じる」でデバイスを接続することが出来ます。
こちらは「録音」タブ、こちらも現在の接続をチェックを入れる事によって録音デバイスを
接続することができます。
Windows標準では、タスクトレイに常駐しているスピーカーアイコンから「再生」デバイスは簡単に
切替が可能ですが、録音デバイスは少し操作が複雑になるので、こうやって簡単に接続できるのは
とても便利です。
本ソフトの一番便利な機能はこの「プロファイル」機能。
ここで様々なシーンでプロファイルを作成しておくと再生デバイスや録音デバイスを自動で切り替えてくれます。
例えば、Steamゲームの時は、ヘッドホン、録音デバイスはヘッドセットに切替。
ChromeでYouTubeを視聴する時は、PCに接続したスピーカーから再生。
リモート会議などはイヤホンなどに切替、
など様々なシーンでサウンドデバイスを切り替える事が、プロファイル機能でできます。
プロファイル名の入力、このプロファイルで使用する再生、録音デバイスを選択したら、どのタイミングで
切り替えるかトリガーを選択できます。
ホットキー 指定したホットキーで切り替える
アプリケーションパス 指定したアプリケーションパス内のプログラムがアクティブになった時
プログラム名 指定したプログラム名がアクティブになった時
Steam Big Picture Steamのフルスクリーン?起動時
起動時 本ソフト起動時
Microsoft Storeアプリケーション Windowsアプリ起動時
メニューから選択 タスクトレイの本ソフトのアイコンクリックで選択
と様々なトリガーを選択できます。
例えばYoutube視聴、というプロファイルを作りたい場合は、プログラム名で「Chrome」と入力するだけで
Chromeがアクティブになったら、そのプロファイルを自動で選択できます。
他にも色んなシーンでサウンドデバイスを切り替えたいシーンを、プロファイルで自在に作成が可能です。
Steamなどゲーム時のシーンでも活用できます。
適当にこんな感じでプロファイルを作ってみました。
ヘッドホンやスピーカー、リモート会議でイヤホンなど複数のサウンドデバイスを使用している方は
とても便利なソフトです。
プロファイル切り替え時は画面上にポップアップで大きくどの様に変更したのか表示されます。
本ソフトは無料なのですが、あまり知られていないソフトのようで、知らないと損!
というぐらいに便利な機能です。
手動で切り替えたい、という方はプロファイルの設定を「メニューから選択」をしておくと便利です。
勝手に切り替えたくない人には、この方法が一番分かりやすいと思います。
複数のデバイスを使っている方におススメのソフトです。
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