Web上でデータベース設計を作成できる
開発者に便利なWebサービス。
SQLやOracle、MYSQLなどに各種エンジン対応、
ブラウザ上で視覚的に設計が可能です。

リンク先
使い方

リンク先を開くとデモ画面が表示されます。
10個ほどのテーブルが表示されていて、フィールドも用意されています。
分かりやすい様にフィールドは連結させることも可能です。

各種操作はこのパネルから行います。
まずはデモのテーブルを「全テーブルを削除」にて全て消します。
テーブルを追加するには「テーブルを追加」をクリックすると「テーブルを配置」に変わります。
空いているスペースでダブルクリックするとテーブルを挿入できます。

テーブルを編集という画面が開きテーブル名を入力が可能です。
OKを押して閉じます。

テーブルが作成出来たら「列を追加」をクリックしてフィールドを追加できます。
列名、型、サイズ、デフォルト値、自動採番やNULL許容などの設定が可能です。

フィールド名には日本語も使えます。
こんな感じでしっかりとフィールドを設定しておきます。

適当に作ってみました。
こんなイメージでしょうか。視覚的にとても分かりやすく設計が可能です。
IDで連結、商品IDや商品マスターのIDと連結して~~~などとイメージしやすくなっています。

メニューのオプションより言語や使用するデータベースエンジンの選択が可能です。
対応しているデータベースエンジン
・MySQL
・SQLite
・web2py
・MSSQL
・PostgreSQL
・Oracle
・SQLalchemy
・vfp9
・Cubrid

出来上がったらメニュー「保存/読み込み」からSQLでCreate文などの出力が可能です。
ブラウザ上に保存も可能なようです。

SQLを生成をクリックすると実際のCREATE TABLEなどが出力されます。
ちゃんとDROP TABLEから始まっていてトラブルが少ないようになっています。
データベースをWeb上で分かりやすく設計できる便利なWebサービスです。
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