Windows8を仮想環境にインストールしてみました VirtualBoxにて64bit版の導入手順

何かと話題なWindows8がもうすぐ出るという事で雑誌等では

RTM版やPreview版などの画面をちらほら見かける様になってきました

実際に私も体験したく仮想環境にインストールしてみました

現時点ではRelease Preview版を無料でインストール可能です

インストール手順などを画面付きで紹介したいと思います

次回記事ではWindows8のレビューもしてみたいと思います

windows8pre27

目次

初めに

windows8pre2

Windows8 Release Preview 64bit版ですがVirtualPCでは

Recovery Your PC needs to be repairedとなりインストールできませんでしたので

VirtualBoxにてインストールします

準備するもの

windows8pre1

Windows8 Release Preview ISO

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/download

Oracle VM VirtualBox

http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html

この2点を準備します

インストール手順

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VirtualBoxを起動して「新規」をクリック

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次へ

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名前は適当に仮想環境の題名をつけます

バージョンはWindows8を選択して次へ

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メモリ容量はそのままで次へ

windows8pre7

起動ディスクの設定もそのまま次へ

windows8pre8

イメージの種類を選択できるようですがVHDと一番聞きなれたイメージを選択しました

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そのまま次へ

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これもそのまま次へ

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「Create」をクリック

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「Create」をクリック

windows8pre32

仮想環境の領域の作成は完了しましたが

次に設定を押します

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「システム」→「マザーボード」より拡張機能「IO APICを有効化」にチェックしておきます

windows8pre321

設定したら「起動」をクリック

この時にWindows8のISOファイルをDeamonToolsなどでマウントしておきます

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起動したらDeamonTools等のドライブをインストールメディアドライブとして指定します

windows8pre17

起動をクリック

windows8pre18

インストールメディアを無事に見つけるとWindows8のインストールが始まります

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基本的な言語の設定などをして次へ

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「今すぐインストール」をクリック

windows8pre21

Windows8のダウンロード時に表示されているプロダクトキーを入力します

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「同意します」にチェックして次へ

windows8pre23

カスタムを選択しました

windows8pre24

仮想領域作成時の25GBが表示されているので次へをクリック

windows8pre25

これでインストールが始まります

スペックにもよると思いますが30分程でインストールが完了します

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しばらくしてWindowsの初期設定が表示されればインストール作業は

ほぼ完了です

次回はWindows8 Release PreviewにてWindows8のレビューをしてみたいと思います

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