何かと話題なWindows8がもうすぐ出るという事で雑誌等では
RTM版やPreview版などの画面をちらほら見かける様になってきました
実際に私も体験したく仮想環境にインストールしてみました
現時点ではRelease Preview版を無料でインストール可能です
インストール手順などを画面付きで紹介したいと思います
次回記事ではWindows8のレビューもしてみたいと思います
初めに
Windows8 Release Preview 64bit版ですがVirtualPCでは
Recovery Your PC needs to be repairedとなりインストールできませんでしたので
VirtualBoxにてインストールします
準備するもの
Windows8 Release Preview ISO
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-8/download
Oracle VM VirtualBox
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html
この2点を準備します
インストール手順
VirtualBoxを起動して「新規」をクリック
次へ
名前は適当に仮想環境の題名をつけます
バージョンはWindows8を選択して次へ
メモリ容量はそのままで次へ
起動ディスクの設定もそのまま次へ
イメージの種類を選択できるようですがVHDと一番聞きなれたイメージを選択しました
そのまま次へ
これもそのまま次へ
「Create」をクリック
「Create」をクリック
仮想環境の領域の作成は完了しましたが
次に設定を押します
「システム」→「マザーボード」より拡張機能「IO APICを有効化」にチェックしておきます
設定したら「起動」をクリック
この時にWindows8のISOファイルをDeamonToolsなどでマウントしておきます
起動したらDeamonTools等のドライブをインストールメディアドライブとして指定します
起動をクリック
インストールメディアを無事に見つけるとWindows8のインストールが始まります
基本的な言語の設定などをして次へ
「今すぐインストール」をクリック
Windows8のダウンロード時に表示されているプロダクトキーを入力します
「同意します」にチェックして次へ
カスタムを選択しました
仮想領域作成時の25GBが表示されているので次へをクリック
これでインストールが始まります
スペックにもよると思いますが30分程でインストールが完了します
しばらくしてWindowsの初期設定が表示されればインストール作業は
ほぼ完了です
次回はWindows8 Release PreviewにてWindows8のレビューをしてみたいと思います
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