Windowsの各種設定画面などへの
アクセスを簡単にするショートカットの
作成方法をご紹介。
ショートカット一発で簡単にアクセス可能。
この記事で出来ること
Windowsの各種設定画面などを直接開くことができるショートカットを作成できます。
毎回設定の変更の度にあちこちクリックして開くのが面倒なために調べてみた所、
ここで紹介する方法がとても便利だったのでご紹介。
設定方法
このリンク先を開くと設定画面へのURIが表示されています。
Windows各種設定画面のURIとよればるページアドレスみたいなもので、自分が開きたいページを
リンク先ページから見つけ出します。
見つけたらデスクトップ上で右クリックして「新規作成」ー「ショートカット」を選択します。
項目の場所を入力してください。という所に先ほどのリンク先のURIを貼り付けます。
このURIはアプリと機能の画面のURIを貼り付けてみました。
次へをクリックします。
ショートカットの名前を分かりやすく適当に付けておきます。
完了を押します。
ショートカットが出来たので早速実行してみます。
簡単にインストールアプリの一覧画面を開くことができます。
設定から開かなくても直接開くことができるので、度々この画面を開く人にはとても便利になります。
今度はプリンターとスキャナーの画面を作ってみました。
プリンターとスキャナーの設定画面を一発で開くことができます。
リンク先にはかなりのURIが紹介されていて、他にもパラメーターを付けることで
細かな調整も可能です。
作ったショートカットのアイコンを変更したい場合は、アイコンを右クリックして「プロパティ」を
選択します。
画面下部の「アイコンの変更」をクリックします。
アイコンの一覧が表示されるので、設定したいアイコンを選択してOKを押します。
これでアイコンが変更できました。
Windowsの各種設定画面に簡単にアクセスできるショートカットを作成する方法です。
毎回設定を変更したり、気分によって壁紙を変えたり。ログイン方法を変更したり、
VPNなどの接続画面を直接出したい。という様々な動作が簡潔になります。
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