先日よりちょっとした話題になっていたIE、Internet Explorerが自動アップグレードを
するとの事でしたが3月27日より日本でも開始した様です
Web業界ではIE6への対応に苦労するという話もあります
XPはIE8 Vista / 7はIE9になる様です
ソース Internet Explorerブログ(日本語版)
上記ソースでは内容とIE8・IE9の機能比較などが紹介されています
セキュリティー面などでも非常に有効との事です
またGPUの対応やHTML5への対応など
ブラウザが一つのOSとなりつつあるクラウドなサービスが多くなってきて
こういった機能のサポートの有無はブラウザにとって大きな選択肢となりそうです
このブログのアクセス解析にてIEユーザの割合です
青 IE8 緑 IE9 オレンジ IE7 黄色 IE6
上記円グラフはここ4か月のIEバージョンの割合です
IE6,7の割合が順調に減りつつあります。
まだIE6、IE7な方はお早目にバージョンアップする方が良いと思います。
ただその反面上記グラフは、このブログのとある記事のページビュー数です
記事タイトル 解決方法 IE9からIE8に戻す方法 プリインストールされたIE9でも削除
https://pc.mogeringo.com/archives/5403
何か複雑な気持ちになりますが
まだまだIE9は使いにくいという事でしょうか。
オフィスなシーンでもWindows7は増えてきたと思いますが、社内システムが
IE8まで対応という事も多いと思います。
自動アップグレードが障害になるという可能性もあるかも知れません。
今後はIE6、7を完全に切り捨てたサイト構築が出来るので
ネットサービスやサイトなどのコンテンツ・デザインなどがより一層向上するのでは無いでしょうか。
コメント
コメント一覧 (1件)
あと少しすればwindows7はie10になるでしょう。