住所一覧を地図にマッピングして
表示できる超簡単な裏技をご紹介。
CSV形式を準備するだけでドラッグだけで
簡単にマッピングが可能です。
まずは住所一覧をアプリケーションなどから
CSV形式で作成します。
1行目は住所という名前にしておきます。
ほとんどのアプリケーションではCSV出力などが可能で
エクセルの場合は保存形式をCSV(カンマ区切り)で
保存するだけで作成が可能です。
全国のお城の住所のCSVを作ってみました。
を開きます。
あとは先ほど作成したCSVをドラッグするだけです。
住所のフィールドを聞いてくるので
一覧に正常に住所が表示されていれば
画面下部の読込開始を押します。
CSVに登録した住所がマッピングされました。
データの編集は画面右上のツールから
作図・ファイルから行います。
先ほど読み込んだCSVファイルがレイヤーとして
表示されているので編集を押します。
マッピングしたデータを編集が可能です。
マッピングだけの機能になりますが、
無料で簡単にマッピングできる裏技でした。
ご参考になればと思います。
コメント