【Tips】超簡単!! 住所一覧を地図にマッピングして表示できる技

住所一覧を地図にマッピングして

表示できる超簡単な裏技をご紹介。

CSV形式を準備するだけでドラッグだけで

簡単にマッピングが可能です。

csvmapping5

csvmapping1

まずは住所一覧をアプリケーションなどから

CSV形式で作成します。

1行目は住所という名前にしておきます。

ほとんどのアプリケーションではCSV出力などが可能で

エクセルの場合は保存形式をCSV(カンマ区切り)で

保存するだけで作成が可能です。

全国のお城の住所のCSVを作ってみました。

csvmapping2

国土地理院地図 リンク先

を開きます。

あとは先ほど作成したCSVをドラッグするだけです。

csvmapping3

住所のフィールドを聞いてくるので

一覧に正常に住所が表示されていれば

画面下部の読込開始を押します。

csvmapping4

CSVに登録した住所がマッピングされました。

csvmapping6

データの編集は画面右上のツールから

作図・ファイルから行います。

csvmapping7

先ほど読み込んだCSVファイルがレイヤーとして

表示されているので編集を押します。

csvmapping8

マッピングしたデータを編集が可能です。

マッピングだけの機能になりますが、

無料で簡単にマッピングできる裏技でした。

ご参考になればと思います。

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