巨大なファイルサイズのCSVも開ける
使いやすい高機能CSVエディター。
開いたCSVからSQLも使用可能で
HTML出力やマクロなど高機能です。
ダウンロードとインストール
下記リンク先ページを開き、「ダウンロード」のZip版の所のリンクをクリックして
ファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍します。
解凍したフォルダ内に実行ファイルが展開されるので起動します。
Javaが必要と表示された場合
実行ファイルを起動して、「This application requires a Java Runtime Environment 1.6.0」と表示された場合は
Javaランタイムが必要となります。OKをクリックします。
Webページが開くので「Javaのダウンロード」をクリックして、ファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを実行します。
インストールをクリックします。
これでJavaランタイムのインストールは完了です。
「閉じる」をクリックします。
使い方
起動するとExcelライクな画面が開きます。
このウィンドウに開きたいCSVファイルをドラッグで開くことができます。
Excelでは巨大すぎるCSVファイルはメモリが足らずに開けない状態でした。
ファイルをドラッグすると文字コードや、区切り文字などを指定が可能ですが、自動判定で大丈夫だと思います。
OKを押します。
巨大なCSVファイルでも数秒で開くことが出来ました。
動作は軽快でサクサクとスクロールが可能です。
もしファイルサイズが大きすぎて開けない場合は、メモリを4098MBなど増やしてあげると
開くことができます。
CSVファイル内でSQLを使う事ができます。
FROM句のテーブル名は「CSVTABLE(‘***.csv’)」と指定します。
カラムの部分は列名「”3″」を指定してあげることでテーブルやカラムを指定が可能です。
SELECTで出力したテーブルは、タブに出力が可能です。
列名をヘッダーとして用いる、にチェックすると「AS句」などで列名を変えたフィールド名を出力できます。
大量の行があるCSVでもSQLが使えればとても便利です。
データの整理、検索が容易になります。
CSVをよく扱う人はぜひ使って欲しいソフトです。
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