国土地理院の航空レーダーによって計測された
標高データを使って3D地図が見れる
スゴイWebサービス。日本中の場所、
山岳も高精度なデータで見ることができます。
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使い方
このマップには、通常のマップタイル(衛星や淡色)などとは別に標高データも選択できるように
なっています。マップタイルや写真が一番見やすいと思います。
標高データには地理院5Aや5B、10Bなど数値と英語がついています。
5A 5mメッシュ、標高データの精度0.3m以内
5B 5mメッシュ、標高データの精度0.7m以内
5C 5mメッシュ、標高データの精度1.4m以内
10B 10mメッシュ、標高データの精度5m以内
のようで、5Aが一番細かくて精度が高いようです。
他にもいろんな標高データが用意されています。
このアイコンを有効にすると立体で見ることができます。
こちらは私がよく登っている金剛山の地図、こうやってみると、この尾根を登って、この谷を下って
などかなり高精度なデータなので面白いように地形が分かります。
こちらは富士山、誰もがしっている山ですが、上空から見るとこんな感じでしょうか。
後ろには南アルプスの山々が見えています。
御嶽山はこんな感じになっています。同じ場所でGoogleMapと比較しても
かなりの高精度なデータというのがすぐに分かります。
色んな場所を見たり等高線も表示も可能です。
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