Windowsの設定をSSDに最適な設定にて
高速化、寿命を延ばすソフト「SSD Fresh」
1クリックで簡単に設定を自動でして
不要な書込などを減らし高速化できます。
ダウンロード先
ダウンロードとインストール
上記ダウンロード先を開き「Free Download」をクリックします。
対応OSはWindows11からWindows7までしっかり対応しています。
無料で使う事ができますが、ユーザ登録が必要となります。
ダウンロードしたファイルを実行します。
EnglishでOKをクリックします。
そのままNextをクリックします。
そのままNextをクリックします。
デスクトップにショートカットアイコンが不要な場合はチェックを外して
Nextをクリックします。
Installをクリックします。
これでインストールは完了です。
チェックが入ったままFinishを押すと自動で起動します。
ユーザ登録
無料で使うには名前とメールアドレスの登録が必要です。
名前とメールアドレスを入力したらYes・・・にチェックして
「Get free unlock e-mail now」をクリックします。
この画面になったら先ほど入力したメールを確認します。
受信トレイや迷惑メールに入っているかも知れませんが、
メールが来るので本文内のリンクをクリックします。
先ほどの画面がRegistration successfulとなっていれば完了です。
使い方
Overview画面が表示されSSDの情報が表示されています。
使い方は簡単でこの画面で「OPTIMIZE AUTOMATICALLY」を
クリックするだけです。
個別に設定したい場合は「OPTIMIZE MANUALLY」をクリックします。
「OPTIMIZE MANUALLY」を選択した場合はOptimization画面が表示されます。
SSDの最適化の項目を個別に設定が可能ですが、上級者ではない限り
この画面でも「START AUTO-OPTIMIZATION」で設定した方が便利です。
設定できる項目は
- Indexing インデックス機能を無効化
- Drive Optimization デフラグ機能を無効化
- Timestamp ファイルのアクセス時間記録を無効化
- Hibernate OSの休止状態を無効化
- Fastboot Fastboot機能を無効化
- Thumbnail cache サムネイルキャッシュを無効化
- Windows Kernel swapping Windowsカーネルスワップを無効化
- Prefetch プリフェッチ機能を無効化
- Defragmentation of boot files ブートファイルのデフラグを無効化
- Windows event logging Windowsイベントログの記録を無効化
- 8.3 name creation DOS時代のファイル形式を無効化
- Windows trim function SSDのTrim機能を有効化
- AHCI Setting ディスクアクセスをAHCIにして高速化
これらの機能を全部自動で行ってくれます。
「START AUTO-OPTIMIZATION」をクリックしてすべての項目が自動で
設定してくれました。
12of13となっているので全ての項目が環境によって有効にはならないみたいですが、
SSDの最適化設定が簡単にできます。
レビュー
ユーザ登録は必要ですが無料でSSDへの最適化設定を自動でしてくれる
便利なソフトです。Windowsが重たくてSSDに換装したという方も
多いと思いますが、そういう時にとても便利だと思います。
現在のSSD書き込みをリアルタイムで見れるツールLive-Analysisもあります。
全部英語ですが使い方はとても簡単です。
今の所私の環境では特に問題はありませんが、
もしかしたらバックアップを取っておいてから実行した方が、いざという時に
役立つかも知れません。
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