新型コロナの感染状況を3Dでマップ上に表現した
Webサービス。
発生した状況を雲のように把握できるようになっていて
視覚的に分かりやすくなっています。
上記リンク先ページの中盤にWebで閲覧可能なリンクが
用意されているので首都圏、関西圏をクリックします。
関西圏をクリックして表示しました。
地図の操作はマウスで行い3Dで発生状況が表示されています。
横軸は発生した地域、縦軸は時間となります。
3D空間の縦軸に期間が表示されていて
この画面では一番下が4月1日、2番目が6月1日となっていて
上に上がるほど新しくなります。
6~8月は感染が少なかった事がこの画面から分かります。
3D空間を真上にすると期間は関係なく発生した
地域で見る事が出来ます。
人が多い地域で感染している様子が分かります。
雲の色は
赤色が毎日5か所以上の施設で感染発生。
青色が毎日1つ以上の施設で感染発生。
灰色が4日に1施設程度で感染発生。
の状況を示しています。
ここ最近は非常に多くの感染が発生しているのが
分かります。
右上のスライドバーで期間を断面図のように
表示する機能もあります。
感染状況を3D空間で分かりやすく把握できる
Webサービスです。
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