便利!! Windows10カレンダーとGoogleカレンダーを同期する方法を紹介

Windows10の時計をクリックすると表示されるカレンダー。

実は予定も入力ができるようになっているのですが、

この予定をGoogleカレンダーと同期をする方法を

ご紹介します。

windows10cal101

目次

同期方法

windows10cal1

スタートパネルから「カレンダー」を

クリックして起動します。

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標準ではローカルユーザ用のカレンダーが

有効になっています。

ここにアカウントを追加して

Googleと同期することでカレンダーが

自動的にGoogleカレンダーと同期してくれます。

windows10cal3

左側のメニューより設定を開きます。

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アカウントの管理をクリックします。

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アカウントの追加をクリックします。

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Googleを選択します。

iCloudにも対応しているので

iOSのデバイスとの同期も出来そうですね。

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Googleアカウントの認証をすると

最後に子のような許可が表示されるので

許可ボタンを押します。

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どこで使われるのかわかりませんでしたが、

一応自分のニックネームを入力しました。

これで同期の設定は完了です。

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カレンダーにはこのようにGmailの

アカウントが追加されGoogleカレンダー毎に

表示することができます。

windows10cal9

Web上のGoogleカレンダーに

サンプルの予定を入力してみました。

windows10cal10

しばらくするとWindows10のカレンダーにも

自動で予定が表示されました。

windows10cal11

ポップアップでリマインドもしてくれて

Googleとの同期もしっかりできているようです。

windows10cal12

カレンダーのアカウント設定より

同期のタイミングの設定も可能です。

今まではフリーソフトなどでGoogleカレンダーと

同期出来るようなソフトを使っていましたが

Windows10では標準で同期できるようになっています。

Googleカレンダーを使っている方は

ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

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