次回のOS名称はWindows9かと思いきや
Windows10が発表されたようです
併せてTechnicalPreview版という開発者向けプレビュー版が
無料で公開されているので仮想OS、VMWareに
インストールして見てみました
早速ISOファイルをマウントしてVMWareでインストール
Windows7の時と同様なインストール画面です
英語ですが同じ画面構成だったので難なくインストール完了
Microsoftアカウントでログインすると
Windows8の時の様なスタートパネルでは無く
デスクトップが起動します
一見Windows8をデスクトップ表示した時と同じ
様な感じですが沢山の機能が既に用意されています
復活の声が非常に多かったスタートボタン
左半分はプログラムなどが並びますが
右半分にはタイルが並びます
Windowsアプリの意味がデスクトップPCでは
あまり意味が無いような気がしますが
モバイル、タブレット向けにもWindowsアプリを
残す形なのでしょうか
ブラウザにはIE11が搭載されています
エクスプローラにはリボンUIが搭載され
細かなファイル操作などが容易になっているようです
ショートカットキーなどの操作に慣れている方には
不要な項目かと思いますが、機能が増えるのは良さそうです
コントロールパネル
PC設定画面
この辺はWindows7ユーザは戸惑うかと思いますが
PCの大まかな設定が可能です
Windowsアプリですが今回はウィンドウで動作するようです
やっと本来のWindowsの意味が出てきました
既にアプリストアも閲覧可能です
デスクトップ環境、タブレット環境でも使いやすそうに
アプリやWebブラウザ、通常のアプリケーションと
使い分ける事が出来そうです
新しい機能として仮想デスクトップ機能が搭載されています
今までフリーソフトなどで実現していた機能ですが
標準搭載されているので多くの作業を
デスクトップを使い分けて作業できそうです
まだまだプレビュー初版なので、製品版まで変わりそうな
所は沢山ありそうですが
今までのWidnows7、Windows8のいい所を取って
新機能を追加した様な感じでしょうか
これは楽しみなOSになってきました
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