OSMマップ上でAI、GPTが使える面白いWebサービス。
地図上からピックアップしたい項目を、言葉で投げて
地図上にマッピングが可能です。
「標高1000m以上の山」など指示ができます。
目次
使い方
画面右下の部分から検索したい項目などを英語でも、日本語でも自然な文章で検索が可能です。
GPT-3とOverpass APIという技術でOSM上のデータを検索できるようにしています。
日本中のお城が表示されました。お隣のお城も表示されています。
検索範囲は地図で現在表示している範囲になります。
関西を拡大してみました。こんなにお城ってあるもんなんですね。
見てみると城跡なども含まれています。
検索したクエリーは左上に並びます。色などの変更も可能で、地図上に見やすく表示ができます。
次は川を表示してみました。
びっしりと地図上に川が表示されました。
川の色を見やすく青にしてみました。
画面から消したい情報は、ゴミ箱マークで消すことができます。
次は日本語で「全ての山」と入力してみました。関西の山がたくさん表示されました。
見やすく緑色にしてみました。
一つ一つのマーカーには細かく情報が表示され、標高や名前なども表示されています。
標高1000m以上の山、を絞り込む事も出来ました。
OSMとGPTを組み合わせた面白いWebサービス。使い方は様々でもしかしたら面白い情報が
見れるかも知れません。
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