無料で遊べる都市運営、
輸送シミュレーションゲーム「Simutrans」。
輸送会社を設立して鉄道や飛行機を駆使して
都市を発展していきます。
リンク先
ダウンロード
上記リンク先を開くとしっかりと日本語化されたページが出てくるので
真ん中のダウンロードボタンをクリックします。
OSに合わせてダウンロードボタンを押します。
Windowsの他にMacやLinux、BeOSやSteam版まであるようです。
ダウンロードを押すとSourceForgeからダウンロードが可能です。
英語のページが表示されますが、数秒でダウンロードが始まります。
インストール
ダウンロードしたファイルを実行します。
そのまま次へをクリックします。
契約書を読んで、同意するをクリックします。
そのまま次へをクリックします。
インストールするコンポーネントが選べますが、まずはそのまま次へをクリックします。
同意するをクリックするとインストールが完了します。
スタートメニューに新しくSimutransが登録されているので起動します。
初回起動時はこんなPaksetのインストールが始まります。
Paksetはグラフィックやゲーム特性などを変更できるパッケージとなります。
同意するをクリックします。
そのまま次へをクリックします。
色んなPakが用意されているのでインストールしたいパックにチェックします。
Japanなど日本パックなども用意されているようです。
チェックしたら次へをクリックします。
同意するをクリックします。
同意するをクリックします。
これでインストール完了です。
レビュー
起動時にどのパックで遊ぶか選択が可能です。
右側の青いボタン部分をクリックすればゲームが始まります。
新しいゲームやシナリオなども用意されているようです。
新しいゲームを開始してみます。
マップ上に町の数や人口、道路の長さなど
色んな設定が可能です。
名称旧跡なども細かく設定ができます。
画面上部には道路や線路、様々な輸送に関する施設が建築可能です。
ちょっとアイコンが小さくて分かりづらい所もありますが、
無料で遊べるにはかなり高機能で豊富です。
道路を建設してみました。
操作は慣れていけば問題なさそうです。
マップで全体を見渡す事ができます。
先ほどの場所は地図上で白枠で表示されていますが、
かなり広大なマップというのが分かります。
道路で各町が繋がっています。
これらを色んな輸送で繋げていき都市を発展していくんだと思います。
本当に無料なのかと思う程、色んな建築が可能です。
機能が豊富過ぎてちょっと難しい場面も多いかも知れませんが、
都市ゲームが好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
収支も見る事ができます。
通行料や維持費、運行利益や購入費など粗利なども見れます。
PakをJapanにするとまるでA列車で行こうみたいに日本の外観の街に
することも出来そうです。
気になる方はちょっと遊んでみては如何でしょうか。
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