スクリーンショットを定期的に保存するツールと、LAN内のPCに同ソフトが起動しているPCを
スクリーンショットにて監視する事が出来るフリーソフトです
社内でのPC管理などに便利だと思います
Windows 2000 / XP / 7 (64bit動作確認) 対応
目次
使い方 サーバ側(監視される側)
NonShotScreen.exeはサーバ側のソフトで
定期的に画面のスクリーンショットを保存します
またプログラムでは保存間隔や保存枚数などは設定できない為に
プログラムのショートカットを作成して引数をしてする事が出来ます
プログラムのショートカットを作成して、そのショートカットをプロパティで開いて
引数を指定します
これで保存間隔などが指定する事が出来ます
スクリーンショットはこの様にフォルダに随時保存されていきます
使い方 クライアント側 (監視する側)
クライアント側は先ほどのNonShotScreenを起動しているPCのIPアドレスを入力します
規定のポートは「12341」を使用しています
登録が完了すれば「設定」を押します
この様に登録したサーバの画面を確認する事が出来ます
更新間隔はこちらはプログラムから設定出来ます
更新間隔などを短くすればよりリアルタイムな画面が確認出来ますが
ネットワーク負荷を考えると10秒ぐらいが妥当では無いでしょうか。
レビュー
社内や店舗用PCなど監視したいPCに常駐するだけで
監視できて、設定も簡単だと思います
サーバ側は勝手にプログラムを終了させない為の工夫が必要かと思います
また画面確認だけで制御などは出来無いのですが、故にシンプルで
使いやすいフリーソフトかも知れません
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