Adobeの画像生成AIが日本語プロンプトにも
対応。実際に画像をアップロードして自由に
試してみる事ができます。
画像の一部をプロンプトで変更なども可能です。
目次
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使い方
まずはGoogleアカウント連携などで、Adobeにログインします。
現在使える機能は「テキストから画像を生成」「生成塗りつぶし」「テキスト効果」「生成再配色」と
4つの機能が実際に試すことができます。
生成塗りつぶしでは、アップロードした画像の一部を塗りつぶして、入力したプロンプトに
置き換えて描き変える事ができます。
以前に静岡出張の時に撮った、富士山の画像をアップロードしてみました。
空の部分だけをブラシで塗りつぶします。
ツールバーの中の「背景」をクリックすると、背景だけを簡単に除去も可能です。
富士山を残して空を消してみました。次に画面下部の入力欄に描き変えたいプロンプトを
入力してみます。
「星が綺麗に輝く夜空」と入力してみました。
4つほど生成された画像が出来上がりました。スゴイ時代になったものです。
AIが自動でプロンプトから生成してくれました。
登山靴の部分を変更してみます。
入力したプロンプトから登山靴だけを変更してみました。
背景に上手く馴染むように画像生成されているのが分かります。
他にもテキストで生成などの機能も試すことができます。
作った画像は、クレジットが入って、商用不可との事でまだBetaですが、今後の発展に
大きく期待したいものです。
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