シンプルで直感的な日程調整ができる
Webサービス 『Tocaly』。
カレンダーから日程調整可能で、
Googleカレンダーの予定を表示する機能も。
リンク先
アカウント作成
まずは上記リンク先ページを開き画面右上の「アカウントの作成」より
アカウントを連携させます。
Googleアカウント、Microsoftアカウントで連携が可能です。
Googleカレンダーの予定を日程調整カレンダーに表示することも出来るので
一緒のアカウントの方が便利だと思います。
使い方 日程調整したい人
アカウント連携が完了すると日程調整のカレンダーが表示されます。
最初はチュートリアル画面も表示され使い方を説明してくれます。
チュートリアルは順に表示して何を入力したら良いのか教えてくれるので
最初はしっかりと確認しておくと便利です。
まずは予定名を入力します。
ここでは「みんなで登山しよう」と入力してみました。
オンラインミーティングではZoomやMeetなど連携も可能です。
次に時間を設定します。
予定時間は2時間まで対応しています。
どちらかと言うとビジネスシーンでの日程調整で作られているようです。
今回の登山では時間が短いです。笑
次にカレンダーから日程調整の候補時間をカレンダー内をドラッグして
調整可能日程を設定できますが、個人で遊びなどの調整の時には
土日も表示したいと思います。
そういう時は右上の設定ボタンを押します。
設定画面では土日の表示、調整可能時間を9-19時から24時間に変更も可能です。
ビジネス、個人で使いやすい方を設定しておきます。
先ほどの設定で土日が表示されたので15日のどの時間帯が良いのか
調整可能な時間範囲をカレンダーをドラッグして指定します。
ここでは登山に行く出発時間を想定して設定してみました。
ビジネスなシーンでは、打ち合わせの日程調整をいつにするのか複数日の候補を
カレンダーで範囲指定して、参加者に調整してもらう感じになります。
日程調整が作成出来たら最後にURLが発行されるので、このURLを参加者に送信します。
使い方 参加者側
参加者側は送られてきたURLをブラウザで開きます。
名前やメールアドレスを入力、一言のコメントを入力も可能です。
同席者も追加が可能です。
次にカレンダーより自分が参加可能な日程、時間を指定します。
入力したら確定ボタンを押すだけです。
皆さんの日程はこんな感じで見る事ができます。
Googleカレンダーと同期
Googleカレンダー、Outlookカレンダーに入力している予定を
この日程調整のカレンダーに表示することも可能です。
あらかじめ表示しておくことで日程が被らなくなります。
まずは「予定を表示」ボタンをクリックします。
予定を表示するカレンダーを選択して確定ボタンを押すだけで
選択したカレンダーの予定が表示されます。
Googleカレンダーで入力していた予定がこちらでも表示されました。
これで間違って予定があるのに日程調整の候補日になるという失敗を防げます。
レビュー
ビジネスシーンでの利用を想定して作られているようですが、
個人や遊びでも日程調整は可能です。
部署間の調整などにも便利そうで、オンラインミーティングにも対応しています。
シンプルで直感的とある通り、簡単に使えると思います。
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