オンライン上で聴力検査、耳年齢をチェックできる
Webサービス 『Signia 聴こえチェックツール』
ヘッドホンやイヤホンを使ってしっかりとチェック、
モスキート音で耳年齢まで計測できます。
リンク先はこちらから
使い方
補聴器メーカーのSigniaが公開しているWebサービスで、オンライン上で
しっかりと耳の聞こえをチェックすることができます。
有名な医療機器メーカーなだけあって信頼できるツールです。
オンライン聴力チェックや聞こえ年齢チェックが出来ます。
オンライン聴力チェックはヘッドホンやイヤホンを用いてしっかりと計測します。
モスキート音を試すは、周波数の高いモスキート音で耳年齢を計測できます。
まずは聞こえのチェックを開始してみます。
簡単なアンケートから始まります。
性別と年齢を入力して次へを押します。
普段の耳に対するアンケートがあります。
質問は簡単なのでサクサクと答えていきます。
質問が終わるとヘッドホンやイヤホン、どちらでチェックするのかを選択します。
私は現在スピーカーしかなくて適当に選びましたが、
やはりイヤホンやヘッドホンの使用が正確にチェックできます。
ヘッドホンを選択すると有線、無線を選択します。
結果が変わるんでしょうか。
こちらも利用環境に合わせて選択します。
ヘッドホンなど接続してデバイス音量を100%にして、静かな場所でテストします。
自宅など静かな場所でチェックします。
表示に従って一番大きな音量にします。
15分聴くことができるレベル・・・って意外に難しいです。
チェックはこの音量の上げ下げでずっと行います。
意外に簡単です。
ギリギリ聞こえるようになるまで音量を調整して次へをクリックしていきます。
左右で周波数の違う音がステップ毎に鳴るので音量を調整して次へをクリックします。
いくつか回答していくと完了します。
デバイスの音量をいつもの音量に戻します。
結果を表示ボタンを押します。
散々な結果になりました。普段は耳が聞こえにくなど無いので
スピーカーでチェックしたのが原因だと思います。
かなり悪い結果になってしまいました。笑
細かい解説と共に補聴器販売店を探すこともできます。
補聴器による改善でどれだけ良くなるのか説明もあるので
検討しやすくなっています。
耳年齢を計測をしてみました。
モスキート音とよばれる周波数の高い音が左側からクリックやタップで
長押しで聴こえてきます。
右に行くほど高くなるので、聞こえなくなる場所で
「聞こえは何歳相当??」ボタンを押します。
私の場合は左から6個目ぐらいでしょうか。
これ以上は無音になってしまいます。
どうやっても聞こえません。
結果は49歳以下という診断になりました。
聴力ってどうやって回復すれば良いのか分かりませんが、
こちらは耳年齢を簡単に診断できるチェックツールでしょうか。
レビュー
オンラインで自己診断ができるWebサービスは便利です。
気になる部分、病院など行く前に気になる部分をオンラインでサクッと診断できます。
お子さんと一緒にモスキート音で遊んでみたりもできます。
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