砂を積んで火をつけたら本当に燃える。
水をかけたら蒸気になって、マグマを流したら岩になる。
200種類以上の元素がリアルな物理演算で反応し合う
ブラウザだけで遊べる完全無料の物理シミュレーター

リンク先
リンク先、画像出典元はこちらから
https://neal.fun/sandboxels/
レビュー

まずはサンプルで色々なオブジェクトが設置されているので遊んでみます。
画面下部の「土地」「液体」「生命」などからオブジェクトを選択して、画面を
ドラッグするだけでその素材を配置できます。
水を配置すれば下に流れますし、火を配置すれば上に燃え上がります。

下部のパネルから元素を選んでキャンバスに描くだけ。
土地カテゴリだけでも砂・土・泥・湿った砂・石・
岩壁・泥岩・固い砂・雪・砂利・粘土・ 液化粘土・永久凍土・菌糸系・マルチ・
玄武岩・凝灰岩・石灰岩と種類が豊富です。

RESETで画面をクリアにできます。
何もない場所に石を選んでキャンバスに描くとこのように積み上がります。
重力が再現されているため砂や粉系の素材は
自然と崩れ落ちてリアルな動きを見せてくれます。

積みあがった横に木を描いてみました。
幹は木で葉っぱは植物で描いています。

石に火をつけても何も起こりませんが・・・

木に火をつけると燃え上がってしまいました。
画面右下に「Burning Temp:600℃」と表示され
温度までリアルに再現されているのが面白いところ。
炎は周囲に広がり隣の木にも燃え移っていきます。

燃え続けるとどんどん木が消えていきます。
炎の色も温度によって黄色→オレンジ→赤と変化し
燃え尽きると灰や木炭が残ります。
リアルな燃焼シミュレーションに思わず見入ってしまいます。

石を溶かすには雷で溶け始めました。
さらに加熱を続けるといよいよマグマになります。
温度1190℃を超えた瞬間に石がどろりとマグマに変わる
この瞬間がたまらなく気持ちいいです。
溶けたマグマが流れ落ちる様子もリアルに再現されています。

マウスを合わせるとその素材や温度などが表示されています。

今度はマグマに水を注いでみます。
液体カテゴリには水・塩水・マグマ・スライム・
油・泡・酸・牛乳・血液・毒・水銀・
はちみつ・カラメルなど個性的な素材が揃っています。

水を注ぎ続けるとどんどん水蒸気が広がっていきます。
温度は540℃まで下がってきました。
このまま冷やし続けると水蒸気はやがて水や雪に変化します。

マグマは玄武岩へと変わり、空には水蒸気が立ち上がっています。
最終的にマグマは冷えて玄武岩になり
水は低いところに溜まって水面を形成しました。
火山が噴火して冷えて島になる過程を
ブラウザ上で再現できてしまいました。

様々な素材を組み合わせて自然界を実験できる面白いWebサービスです。
ぜひ自分だけの世界を作ってみてください。
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