写真を擬似的に立体・3D画像表示出来るGIFアニメ作成ソフト
色々とサンプルを作ってみましたので、まだまだ下手なのですが
なかなか面白いフリーソフトです。
作り方も簡単で写真が面白く加工出来そうです
Windows NT / 98 / 2000 / XP / Vista / 7 (64bit動作確認) 対応
インストール
ダウンロードしたファイルを実行すれば
プログラムファイルが表示されるので実行します
作り方
まずはメニューをクリックして「画像を開く」にて画像を読み込みます
開いた画像が大きい場合はこのメッセージが表示されます
どうやらSD画質(640×480)ぐらいになります
画像が開いたら上のツールバーより塗り絵の要領で塗っていきます
手前に浮き出させる時は赤、背景の様に後ろにするには黒
という様に色を分けていきます。
ペン、消しゴム、塗りつぶしなどを使い分けて塗っていきます
参考になるか分かりませんがツヅジの花びらを手前に
茎を少し後ろにという感じで塗っていきます
画像が見えない場合は、上の「立体情報」のチェックを外すと
写真を見る事が出来るので、何度もチェックして塗っていくと分かりやすいです
「メニュー」→「表示」→「立体情報の色を薄く表示」でも見やすくなります
塗り終わったら「メニュー」→「GIFを生成」をクリックします
揺れの方向を決めます
出力サイズを選択出来ます。
原寸や1/2など選択出来ます
出来た画像がこちらです
なかなか面白いです
こどもマップBlogより先日に行ったボーリングの写真を加工してみました
子供が好きなLaQという玩具も試してみました。
残像の様に残ってしまうのですが
多分もう少し色を綺麗に分ければうまく出来るかも知れません
レビュー
なかなか面白いフリーソフトで、最近ちらほらこういう画像を見かけます
GIFアニメなので様々な場所で使えるのも便利です。
サンプルが下手なのでご参考にならないかも知れませんが
色々試すと面白い画像が出来ると思います
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