地図のスタイルを自由に変更してマップを作成、
印刷も可能なWebサービス。
地図の配色や建造物の名称を入れたりと
自由に街歩き、観光マップなどを作成できます。
目次
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使い方
まずは日本地図が表示されるので地図を作りたい範囲を拡大していきます。
マップはOSMを使用しているので商用利用も可能との事です。
拡大したら画面左上に「ここのマップを作る」をクリックします。
次にマップを編集するをクリックします。
そのままでよい場合はPNGやSVGをクリックすると現在のマップを画像で保存が可能です。
編集パネルが表示され各マップのレイヤーの色を変更が可能です。
見やすいように変更も可能で協調したい場合は濃い色を使用します。
水の色を変えて強調してみました。
作りたい地図の用途で配色を変えてみるとよさそうです。
マーカーを選択するとマップ上のデータから名称を追加できます。
マップ情報からWikipediaや店舗、歴史や各種防災情報などを挿入が可能です。
施設を検索するとこの範囲ではタクシー待機場などが登録されていました。
マップに挿入したい施設を選択します。
こんな風に複数選択してみました。
挿入する場合は決定を押します。
挿入すると地図上に一致する場所に自動で表示されます。
挿入されたアイコンはクリックするとアイコン削除や変更も可能です。
変更できるアイコンは豊富に用意されていますので、作りたいマップの用途によって
分かりやすいものを選ぶことができます。
出力した地図がこちらになります。
PNG形式でマップ情報がない白い部分は透過となっています。
マップデータはOSMで自由に使う事が出来るようです。
防災や観光、散歩など様々なシーンで使える便利なWebサービスです。
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