マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

マルチモニター環境で別画面の
内容を表示、直接操作も可能にするソフト。
サイネージPCやプレゼンの時に活用、
とても便利なソフトウェアです。

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』
目次

リンク先

Displayscope リンク先はこちらから

ダウンロードと実行

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

上記リンク先ページを開いて、一番最新のAssetsからEXEファイルをクリックして
ファイルをダウンロードします。

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

ダウンロードしたファイルを実行します。

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

このような画面が表示された場合は「詳細情報」をクリックします。

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

実行ボタンが表示されるのでクリックします。

使い方

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

ソフトが起動すると現在のディスプレイと同じ数の画面が表示されます。
表示されている画面は起動時の画面になるので、画面右上の更新ボタンを押すと新しい画面に
更新して再描画することができます。
操作したい画面をクリックします。

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

操作したい画面が拡大され表示されました。この状態で再度画面をクリックすると
操作することが可能です。マルチディスプレイの画面をリモート操作しているような感じです。

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

操作を解除、抜けるにはShift+ESCで解除が可能です。
一般的なマルチモニター環境は全てのモニターが見える状態だと思いますが、
デジタルサイネージPCなどで離れた場所にディスプレイがある場合や、
プレゼンなどでメイン画面の他にプロジェクターに写った画面などの操作も
メイン画面で行うことができます。

マルチモニター環境で別ディスプレイを操作可能にするソフト 『Displayscope』

こういうちょっとしたツールが便利で、遅延もかなり少なく操作が可能です。

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