Webページ全体の見出し、アウトラインを一覧マップするChrome拡張機能 『HeadingsMap』

Webページ全体の見出し、アウトライン構造を

一覧マップにしてくれるChrome拡張機能。

Web制作時やサイト全体の構造把握、

長いページを見るときの目次にも便利です。

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Chrome拡張機能 HeadingsMap インストール

目次

インストール

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上記リンク先ページをChromeで開き

「Chromeに追加」をクリックします。

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拡張機能を追加をクリックします。

これでChromeにインストール完了です。

アイコンが追加されますが、よく使う人は

Chromeにピン留めしておくと使う時に便利です。

レビュー

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チェックしたいページでアイコンをクリックします。

このブログを開いてチェックしてみます。

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検出されたアウトライン構造が

一覧画面で表示されます。

サイト全体の目次みたいな感じでしょうか。

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一覧内の項目をクリックすると

どの部分かを赤枠で教えてくれます。

Web制作時の最終チェックなどに便利です。

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階層もしっかりと分かるので

サイトマップみたいな感じでも見れます。

また長いページなどでは目次代わりでも

使えそうですね。

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画面右上に設定項目があるので

表示などの変更も可能です。

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H1やH2などHTML5アウトラインの

表示も可能でサイト全体の構造チェックが

可能になります。

主にWeb制作現場で活用できそうな

便利なChrome拡張機能です。

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