残念な事に21世紀のこの時代に
まだ戦争が勃発していますが、
もし核戦争になったらどれだけの被害が
出るのかをシミュレーションしたWebサービスです。
上記リンク先ページを開くと広域での
シミュレーションと都市を選択してみる事ができる
シミュレーションと2種類用意されています。
Large-Scaleの方のRun Simulationを
クリックしてみます。
なにやら怖い画像です。
画面左上のlaunchをクリックします。
地図はアメリカで表示されます。
日本とは違うので少しスケール間が
分かりづらい部分もあります。
赤色が各都市を表示していて
オレンジ色が核爆弾となります。
左の凡例では
minutes:時間(分)
targets:標的の数
warheads:核爆弾の数
megatons:爆弾の威力を表す数字
casualies:爆弾による死傷者
となっています。
この画面ではものの21分で1300万人以上もの
方が死傷している計算になります。
この楕円は放射能による影響範囲でしょうか。
風向きによって広がる様子が分かります。
Single Cityでは単一の都市での
シミュレーションが可能です。
都市と核爆弾の威力を決めてlaunchを
クリックします。
単一の街での被害を見る事が出来ます。
このWebサービスのシミュレーションの様な状態に
ならないように。
悲しいWebサービスですが、こうならないように
平和になって欲しいものです。
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