RAW現像ソフトといえば有料が多い中、無料で高機能なRaw therapeeというフリーソフトを発見
編集項目はかなり多くてアンシャープなど様々な処理も用意されています
Photoshop・GIMPなどの画像加工としての関連付けも出来るようで
無料ソフトでかなり高機能なタグを組めそうです
Windows7などには64bit版も用意されているので処理も早そうです
Windows XP / Vista / 7 (32/64bit) / ubuntu / MacOSX
ダウンロード
上記リンク先よりダウンロード出来ますが、お使いのWindowsのバージョン
64bitなどのOS別に分かれていますので探してダウンロードします
インストール
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Closeでインストール完了です
日本語化手順
起動したら右上の設定ボタンをクリックで「English」の項目をクリックします
リストが表示されるので「Japanese」を選択してプログラムを一度再起動すれば
日本語化されます
レビュー
RAW現像ソフトは大体暗い配色ですが
このソフトもシックな感じで写真が見やすい配色になっています
右側に処理できる項目が並んでいます
左側には処理した内容が表示されていきます
右上にはヒストグラムも表示されていて見やすい配置になっていると思います
右側の処理出来る項目を並べてみましたが
かなりの項目があると思います
簡易的では無く本格的にRAW現像出来そうな感じです。
実際に私自身、あまりRAW現像を使った事が無いのですが
GooglePicasaと比べると簡易的な物ではなくバッチ処理やプロファイルの作成など
本格的な機能が内蔵されていて高機能なRAW現像ソフトだと思います
オプション項目も細かく設定出来て、GIMPなど外部エディターとも連携が出来そうなので
編集から仕上げまで出来そうです
初めまして、とても参考になります。パソコン音痴の60歳ですが、ソニーカメラでソニーソフトはRAW現像が非常に使いづらいのでいいのが無いかと探していました。pikasaも試しましたがRAW現像の使い方ががわからず・・・キャノンソフトはとても使いやすくて良いのですが、ソニーに使えず、このソフトだとキャノンもソニーも使えそうですね 。フリーソフトはウイルスに感染しやすいとか?これは大丈夫のようですね。