便利!! Windows10カレンダーとGoogleカレンダーを同期する方法を紹介

Windows10の時計をクリックすると表示されるカレンダー。

実は予定も入力ができるようになっているのですが、

この予定をGoogleカレンダーと同期をする方法を

ご紹介します。

windows10cal101

目次

同期方法

windows10cal1

スタートパネルから「カレンダー」を

クリックして起動します。

windows10cal2

標準ではローカルユーザ用のカレンダーが

有効になっています。

ここにアカウントを追加して

Googleと同期することでカレンダーが

自動的にGoogleカレンダーと同期してくれます。

windows10cal3

左側のメニューより設定を開きます。

windows10cal4

アカウントの管理をクリックします。

windows10cal5

アカウントの追加をクリックします。

windows10cal6

Googleを選択します。

iCloudにも対応しているので

iOSのデバイスとの同期も出来そうですね。

windows10cal7

Googleアカウントの認証をすると

最後に子のような許可が表示されるので

許可ボタンを押します。

windows10cal8

どこで使われるのかわかりませんでしたが、

一応自分のニックネームを入力しました。

これで同期の設定は完了です。

windows10cal13

カレンダーにはこのようにGmailの

アカウントが追加されGoogleカレンダー毎に

表示することができます。

windows10cal9

Web上のGoogleカレンダーに

サンプルの予定を入力してみました。

windows10cal10

しばらくするとWindows10のカレンダーにも

自動で予定が表示されました。

windows10cal11

ポップアップでリマインドもしてくれて

Googleとの同期もしっかりできているようです。

windows10cal12

カレンダーのアカウント設定より

同期のタイミングの設定も可能です。

今まではフリーソフトなどでGoogleカレンダーと

同期出来るようなソフトを使っていましたが

Windows10では標準で同期できるようになっています。

Googleカレンダーを使っている方は

ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてください!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次