ブラウザのシェアNo1のIEですが、最近の情勢はどんどん変わってきています
以前にもお伝えしましたが、やはりGoogleChromeが早々にFireFoxを抜いて
第2位になりました。
Firefoxがプラグインなどの互換性関連でユーザ離れしたのか
それともChromeが使いやすい、宣伝効果?!など様々な要因がありますが
PCを再インストールしてもChromeはブックマークやアドオンなどの環境が
元に戻るというのが一番の要因の様な気がします。
また速度的にも以前の記事より実証済みなので
そういう面で評価されているのだと思います
StatCounter Country:Worldwide 対象:Browserの表
この表でもう一つ気になる点があります
IEのシェアが下がり続けているという点
去年にIE9の登場も起死回生にならず、減少し続けています
Windows標準搭載のIEにも関わらずシェアが下がり続けているという点は
ChromeやFireFoxなどがやはり使いやすい・拡張性が有るという
評価があるからだと思います
なかなか正確な評価がされた表だと思います
上記表はOSのシェアです
世界的に日本はWindows7への移行が早いです。
逆に発売10年のWindowsXPがまだまだ評価が高いという結果でもありますが
WindowsVistaの失敗!?をWindows7で盛り返したMicrosoftといった所でしょうか
こちらはスマートフォン・モバイルのブラウザシェアです
日本の統計ですが、Androidがやや優勢か、IPhoneが優勢か・・・
IPhone4Sの発売と同時に上昇気味なIphoneですが
新機種のスパンが長いのでこの先またIPhone5まで下がる傾向か
という感じです
シェアという面でご自身の環境と照らしてみると面白いかと思います。
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