ID、パスワードを管理して自動ログインまで出来るフリーソフト LoginCode パスワード管理に便利

ID、パスワードをデータベース管理して、必要な時に自動ログインまで出来るフリーソフト

マスターキーなどの設定によりローカル環境も安全に保護してくれます

ログイン設定もTABの数でどのWebサイトでも対応出来そうです

logincode22

LoginCode ダウンロード先はこちらから

目次

ダウンロードとインストール

logincode1

Englishの項目よりダウンロードします

32bit、64bitと別れているのでお使いのOSに合わせてダウンロードします

logincode2

ダウンロードしたファイルを実行してNext

logincode3

「I Accept・・・」にチェックしてNext

logincode4

Next

logincode5

Install

logincode6

これでインストール完了です

使い方 初期設定

logincode7

常駐しているアイコンより「Open LoginCode」をクリック

logincode8

「Launch Database Wizard」をクリック

logincode9

そのまま次へ

logincode10

マスターキーを登録します

「Password prompt」はヒントなどを入力すればいいと思います

logincode11

この様に入力したら次へ

logincode12

これで初期設定は完了です

使い方 Webサイトの登録

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LoginCodeを先に立ち上げておいてマスターキーを入力してログインします

logincode14

ログイン設定したいWebページなどを表示します

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LoginCodeより「Edit」→「New web login item」をクリック

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Nameは分かりやすい名前を付けます

Website addressは先ほど表示したログインページのアドレスURLをコピーして貼り付けます

Usernameはユーザー名を入力

Passwordはパスワードを入力します

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タブ「Login settings」にて自動ログインの設定が出来ます

Login methodにて「press the ‘Log on’ button」とすれば

自動的にログインボタンを押してくれる設定をしてくれます

「Distance from ‘username’ to ‘password’ test box [tab]」という項目は

ユーザー名の入力ボックスからパスワード入力ボックスまで何回TABキーを押すと移動するか?

という設定です

Googleログインの場合はTABキーを1回押すとユーザー名からパスワードに移動しますので

「1」と入力します

同じく「Distance from ‘password’ text box to ‘Log on’ button [tab]」という項目は

パスワード入力ボックスからログインボタンまでのTAB数を入力します

Googleログインの場合はTABキー1回でパスワード欄からログインボタンに移動しますので

「1」と入力します

これで自動ログイン設定が完了です

logincode19

この様に登録できたら作成した「Googleへのログイン」を選択して

右上の「Log on」ボタンを押します

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Googleのログイン画面が表示されてブラウザの下にこの様なボタンが表示されるので

緑色のチェックを押すとログイン出来ます

レビュー

logincode21

その他にもパスワード生成などの機能もありパスワードを強固に作成可能です

またデータベースのファイルはマイドキュメント内にあるので

他のPCでインポートをすれば容易に同じ環境が出来ます

自分でしっかりとパスワード管理したい人には便利なフリーソフトです

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