ID、パスワードをデータベース管理して、必要な時に自動ログインまで出来るフリーソフト
マスターキーなどの設定によりローカル環境も安全に保護してくれます
ログイン設定もTABの数でどのWebサイトでも対応出来そうです
ダウンロードとインストール
Englishの項目よりダウンロードします
32bit、64bitと別れているのでお使いのOSに合わせてダウンロードします
ダウンロードしたファイルを実行してNext
「I Accept・・・」にチェックしてNext
Next
Install
これでインストール完了です
使い方 初期設定
常駐しているアイコンより「Open LoginCode」をクリック
「Launch Database Wizard」をクリック
そのまま次へ
マスターキーを登録します
「Password prompt」はヒントなどを入力すればいいと思います
この様に入力したら次へ
これで初期設定は完了です
使い方 Webサイトの登録
LoginCodeを先に立ち上げておいてマスターキーを入力してログインします
ログイン設定したいWebページなどを表示します
LoginCodeより「Edit」→「New web login item」をクリック
Nameは分かりやすい名前を付けます
Website addressは先ほど表示したログインページのアドレスURLをコピーして貼り付けます
Usernameはユーザー名を入力
Passwordはパスワードを入力します
タブ「Login settings」にて自動ログインの設定が出来ます
Login methodにて「press the ‘Log on’ button」とすれば
自動的にログインボタンを押してくれる設定をしてくれます
「Distance from ‘username’ to ‘password’ test box [tab]」という項目は
ユーザー名の入力ボックスからパスワード入力ボックスまで何回TABキーを押すと移動するか?
という設定です
Googleログインの場合はTABキーを1回押すとユーザー名からパスワードに移動しますので
「1」と入力します
同じく「Distance from ‘password’ text box to ‘Log on’ button [tab]」という項目は
パスワード入力ボックスからログインボタンまでのTAB数を入力します
Googleログインの場合はTABキー1回でパスワード欄からログインボタンに移動しますので
「1」と入力します
これで自動ログイン設定が完了です
この様に登録できたら作成した「Googleへのログイン」を選択して
右上の「Log on」ボタンを押します
Googleのログイン画面が表示されてブラウザの下にこの様なボタンが表示されるので
緑色のチェックを押すとログイン出来ます
レビュー
その他にもパスワード生成などの機能もありパスワードを強固に作成可能です
またデータベースのファイルはマイドキュメント内にあるので
他のPCでインポートをすれば容易に同じ環境が出来ます
自分でしっかりとパスワード管理したい人には便利なフリーソフトです
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