画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』

画像生成AI、Stable Diffusionが更に進化して
SDXL1.0になりプロンプトの装飾語は少なく、
画像生成では最大級の66億パラメータ。
Web上で無料で作ってダウンロードが可能です。

画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』
目次

リンク先

Clipdrop – stable-diffusion XL リンク先はこちらから

使い方

画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』

使い方は簡単で、画像生成したいモノをプロンプトとして入力します。
まずはプロンプトを入力したら「Generate」をクリックします。

画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』

PROになるともっと早くに生成出来ますよ。というメッセージが表示されますが、
そのままSkipで気長に待ちます。

画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』

1000イメージ以上の待ちの時もありますが、意外に2,3分程で画像が生成されます。

画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』

日本の山をグループで登山する光景。と英語で入力してみました。たしかに言葉通りなんですが、
100年前位の画像になってしまいました。

1つのプロンプトから4つの画像を生成してくれます。
葛飾北斎みたいな江戸時代の越境みたいな画像が出来上がりました。

画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』

プロンプトとは別にスタイルや縦横比の調整も可能です。次は「Photographic」で写真のような
画像を指定してみました。
「富士山が見える街の人々」と入力。

画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』

イイ感じの画像が出来上がりました。SDXL1.0では光と影の表現も向上しているようで、
太陽の位置から影が出来ているのも分かります。
藤沢市、三島市あたりでしょうか。朝の光景な感じです。

同じような構図ですが、昭和感がずっと漂うのはなぜでしょうか。笑
車がセダンタイプばっかりで古い感が出てしまってるのでしょうか。

画像生成AIがより高性能になり光や影の表現向上したWebサービス 『Stable Diffusion SDXL 1.0』

スタイルをアニメにして「パソコンをぶっ飛ばすパンダ」と入力してみました。
一番イイ感じではないでしょうか。

画像生成AIもかなり進化してきて、イメージに近いモノ。人間の創造を超えたような画像を
簡単に作ってくれるようになりました。
無料で気軽に生成することが出来るので、ぜひ遊んでみてください。

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