Webサイトのパフォーマンスを徹底的に
チェックできるWebサービス。
読込スピードやCLS、LCPなど細かな数値、
要素の読込時間などを計測できます。
![Webサイトのパフォーマンスを徹底的にチェックできるWebサービス 『SpeedVitals』](https://pc.mogeringo.com/wp-content/uploads/2023/11/speedvitals-thumb.jpg)
目次
リンク先
使い方
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まずは計測したいWebページのURLを入力します。
次に計測する端末環境を選択、計測サーバー地、オプションなどを入力します。
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入力が出来たら右側のボタンをクリックして計測を開始します。
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Google PageSpeedを使っている方には馴染みある数値が表示されます。
まずは全体の判定をGradeでランキング、スコア、読み込みサイズに
TTFBやLCP、CLS、TBTなどの数値が並びます。
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読込スピードが遅い場合は、どの様に遅いのか可視化して教えてくれます。
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FCPやTBTが遅いようで、改善が必要という事が分かります。
またリソース毎の割合も確認が可能で、改善の目安に繋がります。
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どの要素が読込に掛かるのかWaterfall形式で表示されています。
自分でも気づかなかったライブラリなど不要なモノが見つかると思います。
![Webサイトのパフォーマンスを徹底的にチェックできるWebサービス 『SpeedVitals』](https://pc.mogeringo.com/wp-content/uploads/2023/11/speedvitals7.jpg)
デスクトップ環境は問題ないようです。読み込みが遅くなるとGoogle検索のSEOにも
関連してくる話になると思うので、常に意識して計測しておきたいものです。
無料でアカウントも不要ですぐに使う事ができます。
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