QRコード内にTABを付加する方法を紹介。
社内システムなどで自動入力させたり、
色んなシステムで活用できます。
作り方も超簡単です。
目次
QRコードにTABを付加する方法
私がよくQRコードを生成するのに使用しているWebサービス。
QRのススメ リンク先はこちらから https://qr.quel.jp/text.php
このWebサービスでは通常のテキストもQRコードで生成が可能です。
ここでTABを付加しようとすると、カーソルが他に移ってしまいTABが入力出来ません。
そこで一度、メモ帳などを立ち上げてから、TABを付加します。
空いているスペースにはTABが付加されています。
このテキストをそのまま先ほどのWebサービスに貼り付けます。
貼り付けたテキストにカーソルを移動させるとTAB分だけしっかりとカーソルが飛ぶので、
TABが付加されているのが分かります。
あとは作成する、ボタンを押します。
これでTABが付加されたQRコードを生成できました。
EXCEL上で読み込むと、TABが読み込まれるとセルを移動したり、一般のアプリケーションなら
次の入力欄に移動したりと、QRコードで生成しておくと便利なシーンがたくさんあると思います。
ご参考になればと思います。
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