Metaが公開したチャットAI「Llama2」を
使ってみることができるWebサービス。
ChatGPTと競合になり、今後の発展に大きく期待、
言語モデルやパラメータも調整可能です。
![Metaが公開したチャットAI、Llama 2を無料で使えるWebサービス 『LLaMA2 Chatbot』](https://pc.mogeringo.com/wp-content/uploads/2023/07/llama2chatbot-thumb.jpg)
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レビュー
![Metaが公開したチャットAI、Llama 2を無料で使えるWebサービス 『LLaMA2 Chatbot』](https://pc.mogeringo.com/wp-content/uploads/2023/07/llama2chatbot1.jpg)
上記リンク先ページを開くと早速使えるようになります。ChatGPT同様に画面下部には
プロンプト入力欄があり、ここから質問を投げる事ができます。
左側にはAIモデルやパラメータの調整が可能となっています。
LLaMA2-7B 70億のパラメーターでトレーニングされたAIモデル
LLaMA2-13B 130億のパラメーターでトレーニングされたAIモデル
LLaMA2-70B 700億のパラメーターでトレーニングされたAIモデル
モデルは3種類で数が多い方がより自然に近くなります。
![Metaが公開したチャットAI、Llama 2を無料で使えるWebサービス 『LLaMA2 Chatbot』](https://pc.mogeringo.com/wp-content/uploads/2023/07/llama2chatbot2.jpg)
使ってみるとChatGPTと同様な感じです。次々に質問して会話が出来るようになっています。
LLaMA2は商用利用も可能との事で今後の発展に大きく期待したい所です。
![Metaが公開したチャットAI、Llama 2を無料で使えるWebサービス 『LLaMA2 Chatbot』](https://pc.mogeringo.com/wp-content/uploads/2023/07/llama2chatbot3.jpg)
興味がある人はAIモデルを変更したりパラメータを変更してみて違いを見てみるのも
面白いと思います。触りすぎると英語でしか会話出来なくなったりもします。
![Metaが公開したチャットAI、Llama 2を無料で使えるWebサービス 『LLaMA2 Chatbot』](https://pc.mogeringo.com/wp-content/uploads/2023/07/llama2chatbot4.jpg)
現時点でGPT3.5に匹敵するとも言われているようです。
が、リアルタイムな情報では実際の情報とは違う場面もありました。
Windowsへのローカルでの動作などを目指したりと今後はより近くなるAIモデルになりそうです。
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