複数のブラウザを使い分け!! リンクを開くときにブラウザ選択ができるWindowsアプリ 『BrowserSelector』

複数のブラウザを使い分けている人に
とても便利なWindowsアプリ。
リンクを開く時に毎回ブラウザ選択で
好きなブラウザで開けるようになります。

リンク先

Windowsアプリ BrowserSelector インストール

インストール

上記リンク先ページを開き「インストール」をクリックします。

Microsoft Storeを開くをクリックします。

入手をクリックします。これでインストールが完了します。

使い方 初期設定

起動するとこんな画面が表示されます。
赤字で「BrowserSelector is NOT the default browser」と表示されているのですが、
このアプリを既定のブラウザとしてWindowsに設定する必要があります。
「Settings」をクリックします。

画面上部の「Make Default」をクリックします。

既定のブラウザを「BrowserSelector」、本アプリを選択してください。という紹介画面が
表示されますので、その通りに設定してあげます。

Windowsの規定のアプリが表示されるので、先ほどの紹介画像と同じように
Webブラウザを「BrowserSelector」にしてあげます。

使い方 選択可能なブラウザの登録

既定のブラウザにしたら次は、選択できるブラウザを登録します。
本アプリの画面右下のボタン「Add」をクリックします。

「Installed Browsers」から登録したいブラウザを選択するだけで登録が完了します。
また検出できなかったブラウザは「New Browser」で手動で登録を行います。

ChromeとEdgeとFirefoxを登録してみました。
これで準備は完了しましたので、×ボタンでウィンドウを閉じます。

基本画面がこの様にブラウザのアイコンが表示されていれば登録は完了しています。
あとはこの画面も閉じます。

使い方

デスクトップ上などに配置したリンクが本アプリのアイコンに変わっていると思います。
これをダブルクリックで開きます。

ブラウザ選択画面が表示されるので、起動させたいブラウザを選択します。
これだけで毎回開きたいブラウザを選択できるようになりました。
ブラウザを使い分けている人、サイト毎にブラウザが違う人にはとても便利です。

またOutlookなどメール文章内のリンクは、Windowsの設定ではなく「Edge」になっているので
オプション→詳細設定→Outlookからハイパーリンクを開く場所を「既定のブラウザー」に
変更することでリンク先を選択できるようになります。