【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

Googleのスプレッドシートで
自動翻訳ができる関数、使い方を説明。
セル内の英文を日本語に変換したり
自動翻訳の関数を簡単に使えます。

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換
目次

翻訳関数の使い方

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

翻訳を表示させたいセル上で

=GOOGLETRANSLATE(“翻訳したい文”,”翻訳元言語”,”翻訳先言語”)

を入力します。
例えば上の画面のA4セルを英語に翻訳するには

=GOOGLETRANSLATE(A4,”ja”,”en”)

と入力します。

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

翻訳元のセルの指定はマウスで簡単にセル指定が可能です。

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

翻訳元言語(ja)と翻訳先言語(en)を入力してエンターで確定します。

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

簡単に自動翻訳してくれました。
Googleの翻訳機能を使ってしっかりと翻訳が可能です。

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

このGoogleTranslateは関数なので関数を入力したセルをコピーすることで
一括でコピーが可能です。
関数を埋め込んだセルの右下の四角いボタンをドラッグで下のセルにもコピーします。

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

セルがコピーされて関数によって全ての文が翻訳されました。

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

逆に和訳も可能でこの場合は

=GOOGLETRANSLATE(A8,”en”,”ja”)

で和訳が可能です。

レビュー

【Tips】超簡単!! Googleスプレッドシートで自動翻訳でセル内の言語を変換

Googleフォームなどでアンケートの集計をした時に海外からのメッセージは
自動翻訳を使ったりととても便利な関数です。
覚えておくと便利な小技でした。

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