頻繁にネットが途切れる時に便利なネット遅延計測ができるWebサービス 『Ping』

頻繁にネットが途切れる場合に便利なWebサービスで

ネットワークの遅延時間を計測できます。

グラフ表示で随時表示され遅延、途切れた場合は

大きくグラフが伸びて教えてくれます。

ping11

Ping リンク先はこちらから

ping2

画面右上のChange Serverで接続したいサーバー

ドメインを指定します。

最初は「Google.com」が入っていて計測を開始しています。

ping1

このグラフですがコマンドプロンプトのPingツールを

可視化したようなWebサービスで、サーバの位置、

Pingでの応答時間をグラフ表示しています。

自分の場所から指定したサーバーまでどれくらいの速度で

応答が返ってくるのかの計測時間をグラフ表示しています。

ping3

amazonを指定してみました。

ping4

アメリカまでのネットワーク計測が開始され

グラフがどんどんと更新されていきます。

グラフは上がるほど応答時間が長いという事なので

遅いとなりますが、海外という事もありグラフに

波も無いので上記グラフでは安定しているという事に

なります。

ping5

これが故意にネットワークを切断した時のグラフです。

突発的にグラフが伸びています。

急速に応答時間が悪くなっていますのでネットワークが

途切れているという判断が出来そうです。

自宅や会社のルータやLANケーブル、ハブなど故障、

プロバイダや回線業者のONUなどの設備の故障などが

考えられますが、ネットワークが途切れているかのチェックは

このWebサービスで出来そうです。

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