インストール必須なソフトウェアを1つの実行ファイルにしてポータブル化してくれるフリーソフト 『Cameyo』

インストールが必要なソフトウェアをパッケージ化して

1つの実行ファイルにして起動できるようにするフリーソフト

パッケージ化作業が必要ですが、1度作成すれば

USBメモリなどから実行可能です

cameyo71

Cameyo ダウンロードはこちらから

目次

ダウンロードと初期設定

cameyo1

上記リンク先ページよりダウンロードしたファイルを

解凍してフォルダを開きます

Cameyo.exeを実行します

cameyo2

アップデート確認が行われ新しいアップデートがあれば

上記画面が表示されますので

「Yes」を押してアップデートします

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次に起動する機能を選択出来ますので

Cameyoを選択してOKをクリックします

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起動したらユーザ登録画面になりますので

メールとパスワード、使う目的をチェックします

「Email me news and updates」はCameyoの製品情報を

メールで案内してくれるのですがチェックを外しておくと

余計なメールを受け取らなくて無難だと思います

「Register」をクリックします

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先ほど入力したアドレスにメールが届きますので

「To activate your account, please click here」を

クリックすればメール認証完了します

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これでユーザ登録完了です

使い方 パッケージ化作業

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ソフトウェアをパッケージ化するには

「Capture app locally」をクリックします

*パッケージ化とはインストールが必要なソフトウェアを

解析して必要なファイル、レジストリ項目を1つの実行ファイルに

して起動可能状態にする作業です

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画面右下にこの様な画面が表示されるので

しばらく待ちます(結構長いかも・・・)

恐らく今のPC状態を全て把握していると思います

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しばらくして、この画面になったら

ここでは何もボタンを押さずに

ソフトウェアのインストールを始めます

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試しに愛用のCCLeanerというソフトを

インストールしてみます

(色々なソフトウェアがありますが

デスクトップやプログラムメニューへの

ショートカット作成にはチェックを付けて置くことが

必要です)

cameyo11

インストールが完了したら

「Install done」をクリックします

恐らく再度解析して変更箇所をチェックしていると思います

ので少し時間が掛かります

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Successと表示されれば完了です

青字のリンクをクリックすれば保管した場所の

フォルダが開きます

cameyo13

無事に実行ファイルがパッケージ化されて

1つの実行ファイルとなりました

cameyo14

起動も確認出来ました

恐らくソフトウェアの固有の設定情報や

レジストリ情報はCドライブなどに作成されると思います

使い方 パッケージの修正

既に作ったパッケージを動作などを修正できます

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Cameyoの起動で「Edit a package」を

選択してOKをクリックします

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既に作成したパッケージが表示されますので

編集したいパッケージを選択します

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色々な項目が修正可能で

使っているファイル、レジストリなども解析可能です

こちらは必要があれば使ってみてください

レビュー

非常に便利なフリーソフトで

全てのソフトを見ていないのですが

ほぼパッケージ化出来そうだと思います

LINEやChrome、いつも使っているアプリケーションを

パッケージ化しておけば出先でも簡単に起動できそうです

ただ作業ファイルや一時ファイルなどは作成される可能性が

あると思います(ログイン情報など)

出張先でのレンタルPCなどではご注意が必要かも知れません

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