高機能な仮想デスクトップを設定できるフリーソフト
オプションがかなり豊富でショートカットやデスクトップの自動起動など
用途に分けてデスクトップを使える工夫が沢山あります
設定等は少し難しいかも知れませんが慣れれば、手放せないツールとなりそうです
Windows 2000 / XP / 2003 / Vista / 2008 / 7 (64bit動作確認) 対応
ダウンロード
Stableのバージョンを選択してダウンロードします
インストール
ダウンロードしたファイルを実行して「OK」を押します
Next
I Agreeをクリックします
チェックしてNext
Next
インストールしませんを選択してInstallをクリック
これでインストール完了です
レビュー
起動するとタスクトレイにアイコンが表示されメニューが表示されます
全ての機能はこちらから可能です
タスクバーからもデスクトップの変更が可能です
かなり分かりやすい表示で切り替えが便利です
フルスクリーンで切り替えも出来ます
メニューより「Full Screen Preview」をクリックするとこの切り替え方法で出来ます
こちらはメニューより「Desktop Manager」でこの様にシンプルな切り替えボタンを
表示出来ます。 占有する場所が少ないのがメリットです
メニューより「Window Catalogue」にて各デスクトップの開いている
ウィンドウを一覧表示する機能もあります
オプションはかなり豊富で上記リンクより日本語化して
使いたい所です。
ここではデスクトップ数などが設定出来ます
こちらはショートカットキーを割り当て画面です
プラグインなどにも対応していて拡張することも出来るようです
メニューより「Configure Desktops」をクリックすると各デスクトップを設定できます
それぞれのデスクトップの解像度なども設定出来ます
またパスワードなども設定出来ます
「Background」では壁紙の設定も出来て
各デスクトップに背景設定しておけば切り替えの認識が出来ます
それぞれのデスクトップでアイコンを非表示にしたり
タスクバーを隠したり出来ます
「Startup」では各デスクトップ起動時に自動起動できるアプリケーションなどを
設定しておくことも出来て用途別に切り替えるという便利さが出てきます
レビュー
最近の仮想デスクトップは非常に高機能で便利になってきたと思います
このレビューでは英語ですが、日本語化ファイルもあるようなので
豊富なオプションを使いこなすには日本語化が必要だと思います
各機能にショートカットキーなども設定できて、切り替え方法が沢山ある
便利なフリーソフトだと思います
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