PC上級者向け多機能でオシャレな
最強のランチャーソフト。
コマンド型ランチャーでアプリやWeb、
ブックマークや機能など自由自在にアクセス可能です。
リンク先
ダウンロードと実行
上記リンク先の中段ほどに「Getting Started」という項目があり、
リンクをクリックでファイルをダウンロードできます。
インストール版とポータブル版があり、ちょっと使ってみようと試してみたい方は
ポータブル版が便利です。
ポータブル版をダウンロードしてみました。
ダウンロードしたファイルを解凍します。
展開されたフォルダ内に「Flow.Launcher.exe」があるので起動します。
使い方 初期設定編
初回起動時に初期設定の画面が表示されます。
Skipで飛ばせますが、使い方の説明など結構重要なので
しっかりと確認しておくことをお勧めします。
まずはLanguageをクリックして日本語を選択します。
しっかりと日本語言語も用意されているのでありがたいですね。
選んだら右下の右向きの矢印をクリックします。
このソフトを表示するホットキーは標準で
となります。
変更も可能ですが使いやすいのでそのままがおススメです。
次の画面は様々なホットキーが表示されるのでざっくりと確認しておきます。
次の画面では機能を確認ができます。
様々な機能やアプリに簡単にアクセスできます。
最後の画面では本ソフトの起動設定ができます。
とりあえず使ってみたいという方はそのままで完了を押します。
使い方 実際に使ってみる編
まずはALT+Spaceキーでコマンド入力画面を表示します。
デスクトップ上に入力画面が表示されるので、ここにコマンドを入力します。
アプリケーション名を入力すると検索して実行ができます。
ここでは「chrome」と入力してみた所、しっかりとChromeが表示されました。
画面右側のAlt+1はホットキーで出てきた候補をこのキーで実行が可能です。
コマンドに検索したいワードを入力するとWeb検索が可能です。
Webブラウザを起動してワードを入力して検索、という手順でなくても
サクッと検索が可能です。
電卓機能も実装されています。
私はいつも「Winキー」でスタートメニューを表示して「calc」と入力して電卓を起動して
計算をさせていましたが、手順が少なく計算が可能です。
「youtube・・・」と入力するとYoutube動画を検索も可能です。
コマンドには「youtube *****」と入力するだけでYoutube検索結果を
Webブラウザで表示できます。
コマンドに「>」と入力するとコマンドプロンプトの実行が可能です。
PingコマンドやTracert、NetuseなどPC上級者向けなネットワークコマンドの実行などが
コマンドから簡単に出来るようになります。
使い方 設定画面編
この本ソフトの設定をするにはコマンドを表示させて右クリックで「Flow Launcher設定」を
クリックすると設定画面を表示できます。
本ソフトの起動や動作の設定が可能です。
ここもしっかり日本語化されているので使いやすくなっています。
コマンドの機能はプラグインという形で搭載されています。
それぞれのプラグインは有効、無効が可能です。
標準でかなり多くのプラグインが搭載されていて高機能ぶりな事が分かります。
プラグインストアには数多くのプラグインの導入が可能です。
辞書機能やIPアドレス表示、高速なファイル検索が可能なEverythingなど
通な機能を更に追加が可能です。
テーマではランチャー本体の横幅を変更したり、テーマを変更することで
配色を変更が可能です。
色んなテーマが最初から用意されているので気に入ったものを選べます。
ダークな配色が好きなのでこんなテーマを選んでみました。
シックで更にオシャレな外観になりました。
他にもコマンドを表示するフォントの設定なども可能です。
ホットキーでは自分でホットキーの設定も可能です。
いつも使うコマンドをホットキーで簡単に実行が可能です。
一般の下の方にデフォルトのWebブラウザやファイルマネジャーを個別に選択もできます。
通常はDefaultで標準ブラウザで大丈夫ですが、本ソフトで使用するブラウザは
別にしたりとこだわりな設定も可能です。
レビュー
機能が豊富過ぎて全ての機能やコマンドを紹介出来ない程、高機能なコマンド型ランチャーソフト。
ソフト起動まで一切マウスを触らなくてもアクセスが可能です。
またシステム機能にもアクセスが可能で、LogoffやShutdownでPCの動作も
コマンドで制御が可能です。
ちょっとPC上級者向けなソフトですが、
慣れると手放せなくなりそうなぐらいの便利なソフトです。
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