頻繁にネットが途切れる場合に便利なWebサービスで
ネットワークの遅延時間を計測できます。
グラフ表示で随時表示され遅延、途切れた場合は
大きくグラフが伸びて教えてくれます。
画面右上のChange Serverで接続したいサーバー
ドメインを指定します。
最初は「Google.com」が入っていて計測を開始しています。
このグラフですがコマンドプロンプトのPingツールを
可視化したようなWebサービスで、サーバの位置、
Pingでの応答時間をグラフ表示しています。
自分の場所から指定したサーバーまでどれくらいの速度で
応答が返ってくるのかの計測時間をグラフ表示しています。
amazonを指定してみました。
アメリカまでのネットワーク計測が開始され
グラフがどんどんと更新されていきます。
グラフは上がるほど応答時間が長いという事なので
遅いとなりますが、海外という事もありグラフに
波も無いので上記グラフでは安定しているという事に
なります。
これが故意にネットワークを切断した時のグラフです。
突発的にグラフが伸びています。
急速に応答時間が悪くなっていますのでネットワークが
途切れているという判断が出来そうです。
自宅や会社のルータやLANケーブル、ハブなど故障、
プロバイダや回線業者のONUなどの設備の故障などが
考えられますが、ネットワークが途切れているかのチェックは
このWebサービスで出来そうです。
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