以前まではPCの作業は明るい部屋で!というのが一般的な考え方の様な気がしますが
最近では部屋は適度に暗くする方が目の負担は少ないとの事
私も最近部屋の照明の蛍光管を変えてから妙に目が疲れたり
痛くなったりしたので、色々と調べてみると
部屋を暗くするとの事らしいです。
調べてみるとよく目にする数値があり以下の様です
画面上における照度は500ルクス以下
書類、キーボード上は300ルクス以上
また周囲の明るさはなるべく小さくすること
らしいです
分かりずらいのですが、
PC環境周りを300ルクスから500ルクスぐらいにするとの事です
実際に最近、目が痛くなるなぁと思いスマートフォンのアプリで
簡単に計測してみた所、1500ルクスぐらいありました。
作業部屋の照明はインバータの丸い蛍光管が2つ
その内の大きな蛍光管を外してみました。
部屋中心の明るさは300ルクス
ディスプレイの前でも400ルクス以内ぐらいにしてみました
今回使用したAndroidアプリ
後はディスプレイの明るさを楽な明るさにすればもっと楽になると思います。
この今の数値で目がだいぶ楽になりました。
個人的な差もあると思いますが、目の周りの力がふと楽になり
楽にディスプレイを見る事が出来ます。
ぜひ一度気になる方は実践してみては如何でしょうか。
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