世界中の都市の160年もの気温変化を
ストライプカラーで表現したWebサービス。
各都市の気温の変化がどれくらい上がったのかを
カラーで表現した興味深いWebサービスです。
目次
リンク先
使い方
使い方は簡単で見たい都市をクリックするだけです。データがある都市には紫色のマーカーが
点在しているのでクリックします。
こちらはイタリアのナポリの気温の変化が表示されています。
青色が気温が低い、赤色が高い事を示しています。平均気温から1.5度の幅の気温変化を
青から赤色に分けて表示しています。
都市名をクリックすると更に大きく拡大してみることができます。
ここ20年ほどはかなり暑いのがよく分かります。
「BARS WITH SCALE」とグラフ表示にするととても分かりやすくなっています。
温暖化というのが特に分かる傾向です。
日本でも様々な都市のデータが掲載されています。
日本海側は少ないようですが、東京や愛知、大阪や福岡など主要な都市は全てデータがあります。
こちらは大阪の堺市のデータを表示してみました。先ほどのナポリと同じデータかな?と
思うほど気温の変化は世界中で似ています。しっかりとデータに基づいて表示されているようです。
このストライプは平均気温から1.5度ほどの変化をカラーで表現していますが、
気温の1度がどれだけの大きな違いなのかを実感できそうな表現の仕方です。
ご興味ある方は見てみると興味深いと思います。
コメント