AIがカラーパレットを作成、ChatGPTを活用したWebサービス 『HueHive』

ChatGPTを活用してAIがカラーパレットを
作成してくれるWebサービス。
言葉からパレットを作成、イメージ通りの
パレットを簡単に作成します。

AIがカラーパレットを作成、ChatGPTを活用したWebサービス 『HueHive』
目次

リンク先

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使い方

AIがカラーパレットを作成、ChatGPTを活用したWebサービス 『HueHive』

上の大きなテキストボックスにカラーパレットを作りたいイメージを、言葉で入力します。
日本語でも対応していて、自然な文章で入力することができます。
右下の「Select relevent keywords」は関連ワードで、「6 colors」などを入力して
作成する色数を設定したりもできます。

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日本語で「明るく気持ちよい色」と入力してみました。
入力したら「Generate」をクリックか、文章内でEnterで生成を始めます。

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明るくて気持ちよい色、で生成したカラーパレット。
言葉通りでイメージ通りです。各色にはRGBなどカラーコードも表示され、すぐに使う事ができます。

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「夕焼けの空をイメージする色」と次は入力してみました。
関連ワードで「10 colors」と10色を作ってみます。

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夕方をイメージするカラーパレット10色が出来ました。生成はとても早くそんなに待つこともありません。
少し驚いたのは紫色やグレーなどもあったことです。
夕方でも幅広い範囲でカラーパレットを作成してくれます。

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画面下部には「Description」「Preview」「Accessibility」と並んでいます。
「Description」では、色名、HEXコード、色の説明がそれぞれ表示されます。
「Preview」では、カラーパレット内から、背景色や前景色などを選択して、カラーパレットを使った画面イメージを
みることができます。
「Accessibility」では、カラーパレット内から、背景色やフォント色でコントラスト比を見る事ができます。
SEOの観点からもコントラスト比は重要になってくるので、こういう機能は有難いです。

AIがカラーパレットを作成、ChatGPTを活用したWebサービス 『HueHive』

ChatGPTを活用した便利なWebサービス。
これからどんどんとAIを活用して便利になっていきそうです。

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日本語でもしっかりと、言葉通りなカラーパレットがしっかりと作成できます。
Web制作やデザインなど配色に困った時は利用してみては如何でしょうか。

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