バスの座席、右か左かどちらが日陰かオススメしてくれるWebサービス 『Sit In Shade』

バスに乗る時になるべく日陰の方に座りたい。
そういう時に便利なWebサービス。
出発から行先を入力するだけで、右か左か
どちらが日陰になっているかを調べれます。

バスの座席、右か左かどちらが日陰かオススメしてくれるWebサービス 『Sit In Shade』
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リンク先

Sit In Shade リンク先はこちらから

使い方

バスの座席、右か左かどちらが日陰かオススメしてくれるWebサービス 『Sit In Shade』

リンク先を開くと、黒い地図が画面いっぱいに広がります。設定項目は

Enter Place 出発地点
Enter Destination 到着地点
Date 出発日付
Time 出発時刻
Use Current Time PCの時刻を出発日時に合わせる
Use Current Location GPSから算出した時刻に出発日時を合わせる
Timezone20 世界日時の調整をUTCタイムで合わせる

となっています。出発や到着地点は日本語でも検索が可能です。

バスの座席、右か左かどちらが日陰かオススメしてくれるWebサービス 『Sit In Shade』

出発地点を入力したら次は到着地点を入力します。
大阪の南部、河内長野駅から金剛山までのバスを設定してみます。

バスの座席、右か左かどちらが日陰かオススメしてくれるWebサービス 『Sit In Shade』

出発日時を設定したらSubmitをクリックします。

バスの座席、右か左かどちらが日陰かオススメしてくれるWebサービス 『Sit In Shade』

河内長野駅から金剛山の登山口までの道のりをルート検索して、ルート表示します。
オレンジ色が左側、青色が右側が太陽が当たる位置になります。
これで見ると右側の方が55%と少し多いので、左側に座ると右よりも日陰が多いのが分かります。

バスの座席、右か左かどちらが日陰かオススメしてくれるWebサービス 『Sit In Shade』

もっと分かりやすく南北のルートを設定してみました。
大阪の難波から梅田までのルートを設定してみました。右側の方が圧倒的に太陽に当たるので
左側の席が良いみたいです。
時刻によって変化するので、出発日時は正確に設定しておきます。

バスの座席、右か左かどちらが日陰かオススメしてくれるWebサービス 『Sit In Shade』

大阪ー東京間では右側が東側になるので、左側が良いみたいです。
少しでも日陰を選択したい場合、バスに乗った際に暑い思いをしないように、
こういうWebサービスを活用できれば幸せになりそうです。

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