PC自作派の救世主!! パーツ構成でどの電源を買えばいいのか調べれるWebサービス 『Power Supply Calculator』

PCを自作するのにいつも悩む電源容量
一体何ワットの電源を買えばいいのか?
というのをパーツから決めてくれる
PC自作派にはたまらないWebサービス

PC自作派の救世主!! パーツ構成でどの電源を買えばいいのか調べれるWebサービス 『Power Supply Calculator』
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使い方

PC自作派の救世主!! パーツ構成でどの電源を買えばいいのか調べれるWebサービス 『Power Supply Calculator』

使い方は簡単で作りたいパーツの構成を選択していくだけになります。
CPU、メモリ、HDDやSSD、グラフィックスカード、ファン数となります。

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これらを選択して右下のCalculateボタンを押すと計算してくれます。
英語ですが自作をしている人なら難なく使うことができます。

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まずはCPUから選択します。BrandからはIntelやAMDを選択します。
次にソケットを選択します。今は一般的にはLGA1700辺りでしょうか。次にCPUの
モデルを選択します。ない場合は近い型番を選択すると良いと思います。
オーバークロックを考えている人は「Overclocking」からLightやHeavyを選択します。
何もしない人はNoneを選択しておきます。

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次はメモリーを選択します。Countはスロット数で通常は2枚を選択すると思います。
購入予定のメモリ容量、DDR4や5を選択します。

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次にSSDやHDDの数を入力します。PATAは現在はほぼ使われていないのでそのまま0にしておきます。
SSDを1台つける場合は、SATAを1としておきます。

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一番肝心で電力を使うグラフィックカード、グラボの選択をします。
ブランドからNVIDIAやAMDを選択して、細かなグラボ型番を選択しておきます。
この部分は電力が大きく変わるために間違いなく選択しておきます。

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現在でしたらRTX3060がスタンダードでしょうか。こちらもオーバークロックするかどうか、
選択が可能です。オーバークロックしない場合はNoneにしておきます。

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最後にPC全体のファン数を選択します。
CPUファン、ケースファンの数に合わせて選択します。水冷にも対応しているようです。
水冷の場合はポンプ数とファン数を一覧から選択します。
最後にCalculateを押します。

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選択したパーツでの推奨電源容量は450wほどのようです。今までは適当に700wぐらい要るかな?
と大きい容量を付けていましたが、これで計算させると最適な電源容量を見つけることができます。
ギリギリだと電源不足でシャットダウンしてしまう可能性があるので、少し大きめが必要になりますが、
ここでは650wが良いみたいです。
PC自作する人にとても便利なWebサービスです。

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