特定のキーを無効、好きなキーに割り当て変更できるソフト 『SharpKeys』

特定のキーを無効、好きなキーに割り当てを

変更できるソフト『SharpKeys』。

CapsやScreenLockキーの無効化や

ゲーム時のWinキー無効が可能です。

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SharpKeys ダウンロードはこちらから

目次

ダウンロードと実行

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上記リンク先ページを開き、

Download SharpKeysのZIPをクリックして

ファイルをダウンロードします。

sharpkeys2

ダウンロードしたファイルを解凍します。

sharpkeys3

解凍すると実行ファイルが展開されるので

起動します。

使い方

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英語の画面が出てきますが、使い方は簡単です。

画面左側の「Map this Key」

画面右側の「To this Key」となっていて

左側で指定したキーが右側に変更する

という一覧画面になっています。

まずは一つ追加してみます。

Addボタンをクリックします。

sharpkeys5

まずは左側から変更したいキーを選びます。

一覧リストから選ぶのが難しい場合は

Type Keyボタンをクリックして

実際にキーを押して指定も可能です。

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Winキーを無効にする為にType Keyを押して

実際のキーボードからWinキーを押してみます。

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Special:Left Windowsと表示されました。

これがPCで認識されているキーのようです。

OKをクリックします。

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次に右側で先ほど指定したWinキーを

どの様なキーへ変更するかを指定します。

無効にしたい場合は一番上の

「—Turn Key Off(00_00)」を指定します。

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続いてCaps Lockも同様に指定して

無効にしてみました。

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CapsLock、Winキー、Scroll Lockキーの

3つを無効に指定してみました。

全ての指定が終わったら右下の

「Write to Registry」をクリックします。

sharpkeys11

この様なメッセージが表示されたら

レジストリに書き込みが完了です。

一度Windowsをログアウトするか

再起動をすると有効になります。

sharpkeys12

設定を削除するにはDelete Allにて

全ての設定を消します。

sharpkeys13

「Write to Registry」で書き換えてから

ログアウトか再起動すれば元に戻ります。

切り替えたりして使用する場合は

「Save keys」、「Load Keys」から

設定を保存、読み込みが可能です。

ゲームする時だけ無効に設定などが可能です。

シンプルで使いやすく分かりやすくなっています。

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