過去の台風・嵐をWebGLで再現した地球で見れるWebサービス 『Storm Tracks WebGL Too』

1851年以降の台風や嵐の進路図を

WebGLで再現した地球で見る事ができるWebサービス。

視覚的に分かりやすく地球をグリグリ見回して

過去の台風の歴史を見る事が出来ます。

webglstorm1

Storm Tracks WebGL Too リンク先はこちらから

webglstorm2

1851年以降の全ての台風や嵐など世界中の

進路が表示されています。

日本やアメリカはかなり多く赤道付近から北上して

進むルートが一般的なようです。

webglstorm3

画面下部には年代の絞込、

最高風速による絞込が出来るようになっています。

速度はノット表記なので日本ではいまいち馴染みないですが、

最高風速を絞り込むと過去の大型台風などを

絞り込むことが出来ます。

日本は昔からかなりの台風を経験している様子が

よく分かります。

WebGL技術の何か紹介をしようかな~と思って探してみましたが

興味深いこのWebサービスを見つけたのでご紹介。

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