エクセルやテキスト、画像編集時などに定期的な間隔で
バックアップしてくれるソフト
絶対に消してはいけない物や
複数での編集で間違って上書きされていた
というトラブルも防げるかも知れません
目次
インストール
ダウンロードしたファイルを実行します
もし起動しない場合は上記リンク先からAdobeAirのインストールソフトが必要です
続行
これでインストールは完了です
ソフト起動時にこの様な画面が出た場合は
ソフトを終了させてアップデートして下さい
使い方
1 バックアップ先のフォルダを指定します(標準ではデスクトップ)
2 バックアップ数を指定します (上記画面では10世代)
3 ファイル更新チェック間隔を指定します (上記画面では3秒)
4 自動バックアップをしたいファイルをドラッグでリスト部分の空欄に登録します
これだけで指定したファイルを3秒間隔でチェックして
更新があれば最大10個までそのファイルの差分をバックアップしてくれます
テスト環境
DドライブにTestというフォルダを作り、その中に日報というエクセルファイルを作りました
これを上記設定の様に10世代3秒間隔でバックアップ指定してみました
編集やファイルを開いたりする度にファイルが作られています
上記画像からも分かる様に、ファイルの容量も上がっています
差分がしっかりとバックアップされている証拠です
ちなみに復元をする際はNBCという拡張子をエクセルの場合は
XLSに変更すれば復元します
レビュー
手軽にファイルの差分管理が出来るソフトというのは珍しいのでは無いでしょうか
日本語で設定も簡単なのでビジネスなどでは非常に役に立ちそうです
私の場合、ホームページなどでhtmlファイルやPHPを編集する際に等に
おかしくなってしまった時などに重宝しています
エクセルだけでなく様々なファイルに対応出来るのも便利
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